Mr.卍の不定期更新日記

自己満足自分語りウチの子語りブログ

久しぶり

あっれーーー??おかしいなぁ

 

 

もう8月だぞぉ????

 

どうも 絶賛夏バテみすたーです

 

 

ブログ書くことが無くなってしまい更新が止まりました

 

美人化計画の方は体重が-5kgを達成 あと半分です

はやく醜い体型からおさらばしたい😇

 

 

 

今日はここまで みすたでした

アヒルの「ウーちゃん」

亀に始まり グリーンイグアナ オカメインコボタンインコ レオパードゲッコーにクランウェルツノガエル アフリカツメガエル 今は亡きウサギ 犬猫 鶏 金魚に鯉にタランチュラにヤスデにサソリ…etc.

 

我が家は本当に大家族ですが誰が想像出来ますか

 

 

帰ると玄関にアヒル(それもコールダックじゃない普通のアヒル)がいる生活を

 

どうも みすたーです 少しいつもと違う始まりになりましたが今回はヒルのウーちゃんのお話

 

それは強い日差しが照りつけるある日のこと

ある一件でメンタル疲弊した私を見たラルスが「俺 今日車修理に出しに行くんだけど 気晴らしについておいでよ」と声をかけてくれました

 

ほう やっとあの擦り傷と凹みが直るのかと息子とラルスと私の3人で車の修理へ

 

車を車屋さんにお願いし代車を借りて家路に着く前に「ここまで来たならあそこへ行こうぜ!」とペットショップへ

 

柴犬のらずを迎えたペットショップなのですが 結構見応えのある総合ペットショップ

 

クランウェルツノガエルのオムライスをまたソイル飼育に戻そうと カエル用ソイルに手を伸ばそうとしたその時

 

ぴよぴよ…ぐあっ」

 

あ…アヒル

それもコールダックじゃない普通のアヒル

 

最大60cm 寿命10〜20年

 

 

うちの子にしたいなぁ〜〜〜〜!By私とラルス

 

そしてお支払い→飼育説明→自宅

 


そしてここに画像を貼りたかったのにまたもや貼れない事態が発生したのでTwitterを見てくれれば お迎えしたアヒルの画像がたくさん出てきます

 

可愛い😇

 

その後命名権は息子に委ねることに

 

息子「ピッピ」

私「確かにピーピー言うてるけど この子大人になったらガーガーって鳴くんだよ?」

息子「ガーちゃん」

私「ガーちゃんかぁ いいかもしれないね」

息子「…ウーちゃん?」

ラルス「いいじゃんそれ」

私「じゃあウーちゃんにする?」

ラルス「それで行こ」

息子「ウーちゃん😊」

 

 

どこから「ウー」が出てきたのか不明ですが満場一致(と言っても3人しかいない我が家)でウーちゃんになりました𓅸𓅿𓅹

 

まだまだ子供のウーちゃん 

Twitterにて成長記録付けていこうと思ってますのでどうか暖かい目で彼(彼女?)の成長を見守って頂けると幸いです(   ᷇࿀ ᷆  )

 

 

尚 ウーちゃんの誕生日は令和元年5/9のようです

 

我が家で2番目の令和生まれでございます(1番目はチャグロサソリのベビーたち)

朱文金 「ブンさん」

 

どうも 鯉介が転覆病でお空に泳ぎに行ってから1週間ほど経ちました みすたーです

 

ドレスのようなヒレをなびかせ泳ぎ回る姿が見れなくなった金魚と鯉の水槽

少し寂しさを感じながら水換えと餌を与えてのんびり観察する日々 あの水槽から一番最初に亡くなるのが鯉介だなんて思ってもみませんでした

 

そんな昨日の夕方 うちの両親が再び京都の父の実家へ

私は息子を自転車に乗せてラルスに頼まれたスッポンちゃんに使う砂とイモリ水槽(この子もラルスの子ですが)を模様替えしてやろうとソイルを買いにペットショップへ

 

最近めっきり行かなくなったペットショップだったのですが 割とアクアコーナーが充実してるのでお気に入りのペットショップです

 

到着してから当初の目的である砂とソイルをカゴに入れ 何となく生体コーナーを覗いたときコメットと一緒に泳ぐ朱文金がいました


f:id:mr_gms38:20190619122353j:image

(自宅についてからの画像です)

えっえっ?すっごいきれいじゃない??☺☺☺

白ベースに赤色が入って斑に黒の色 渋可愛い!!!

 

そしてこの朱文金はスイッともう片方の模様を見せてくれました


f:id:mr_gms38:20190619122559j:image

(自宅についてからの画像です)

 

えっ…(´・_・`) どうしたん……?(´・_・`)

 

模様全然無くない…?

左側の模様めっちゃいい感じなのに右側全然色無くない……??

 

 

すみませーーーーーん この朱文金くださーーーーーい

 

 

皆さん今思いましたね?

 

はぁ?なんで??  

 

いや…なんか言い方がこの子に失礼なんですけど 微妙な残念感に惚れまして………👐

 

もちろんラルスにもお迎えしていいかの相談TELと鯉介の件があったばかりなので結構悩みました

でもこの残念感に負けました  

 

そして帰り道「ブンさん」と名前を付け我が家の水槽に仲間入り

ジョセフィーヌ「スイ〜(避ける)」

ラッキー「スイ〜(避ける)」

舎銀「スイ〜(避ける)」

2号「スイ〜(避ける)」

檸檬「スイ〜(避ける)」

 



 

微妙に皆からハブられてまた残念なブンさんでした

 

今は皆群れになって仲良く泳ぎ回ってます☺

転覆病

 

 

どうも過去に紹介した鰭長鯉の鯉介が亡くなりました みすたーです

 

死因は転覆病 突然のことでした

 

ほんの数時間前まで元気よく泳いでいた鯉介

転覆病の予兆であるフラフラした泳ぎ方や底でジッとしてるなどということも全くなく便秘だったわけでもなく ふと目をやると180°ひっくり返って水面に浮いている姿の鯉介でした

 

慌てて隔離し色々手は尽くしましたがあっという間に本日の昼に亡くなりました

 

この60cm水槽の中で一際美しくインパクトのあった鯉介亡き後の水槽はなんだか広く感じます

 

現在他の子は万が一を考え薬浴と塩浴をさせていますが見たところ特に異常は見つからず元気です

 

 

 

転覆病は見ている側もかかった側も辛い病気だなと思わされました

鯉介ごめんなさい

Mr.卍美人化計画 進捗

どうも 筋トレしたら体重増えたみすたーです

 

欠かさすやってきた筋トレ ご飯の量も気をつけてダイエットを続けているわけですが

 

体重が増えた

 

筋肉がつくと筋肉の量が増えて体重が増えることは知ってますが明らかに筋肉増量による体重の増え方でないんですよね

 

そしてたまに履いてたお気に入りのジーンズが入らなくなりました

病みすぎて死にそうです

 

でもここで運動やめたら余計太りそうなので私はめげずに続けます

 

見てろラルスくそったれがボケカス

 

 

みすたの思い出話「バッタのバタ吉」

どうも 最近色々とムカつくことがたくさんありました

みすたーです

所謂痴話喧嘩と言われるようなものですがそれがつもりに積もって大爆発

家を出てやろうと自分の私物を全て整理するくらいの爆発でした 今はなんとか落ち着いております

 

 

さて しばらく更新が滞りいつの間にか6月に

書くことないなぁ書くことないなぁ…でもブログ更新したいしなぁ…………

 

そうだ!思い出話をしよう!

 

というわけで今回はラルスと知り合う少し前 まだ私が独身で実家に住んでいた頃突如として実家に住み着いたあるトノサマバッタについてお話していこうと思います

 

それは2013年 短大を中退した秋の出来事

 

ボチボチ木々が赤く色づき始め暑さも少し落ち着いてきた頃に奴はやってきたのです

枯葉のように茶色い体で我が家のベランダの物干し竿にとまっておりました

最初に気づいたのは私の母 (通称:魔女)

「なんかバッタおるんやけど!?」

母が驚くのも無理はなく 実家は8階建てマンション最上階そうそうバッタが登ってこれるような高さではないのです

 

何を言っているんだうちの魔女はと私もベランダに

「うわバッタおるわ」

 

優雅に物干し竿の上で毛繕いをするトノサマバッタ

まぁそのうちどこかへ行くだろうと気にもとめなかったのですがまぁ居座る居座る

我が家で育てていた縁紅弁慶(フチベニベンケイ)の葉をムシャムシャ頬張りやがる図太いバッタ

ちなみに縁紅弁慶は通称「成金草」とも呼ばれており「金の成る木」などと言われる植物です

 

まぁ縁紅弁慶の情報は置いといて

あの肉厚のぷっくりした葉をムシャムシャムシャムシャ 我が家の縁紅弁慶はすっかり貧相な姿に

 

コノヤロウと霧吹きで追い出すも翌日には「やぁ また来たったで」と言わんばかりにベランダに戻ってくるバッタ

ついにこの図太いバッタの存在は家族全員知ることになり父に至っては「ほーら エサだぞー」と物干し竿にキャベツの葉を干しだす始末

 

そのうち我々もバッタに愛着を持ち始め「バタ吉」という愛称をつけ物干し竿にキャベツの葉を干し

遠目から1匹のバッタを見守るというなかなかにシュールなことをするようになりました

 

そして10月…11月…と月日は流れ外はボチボチ冬

 

さすがに外は寒くて可哀想だと魔女

百均で購入した大きい虫かごにバタ吉を入れぬくぬく暖かなリビングに招き入れ 一緒に年を越し春を迎えたのです

 

そして私の誕生日の翌日 バタ吉は暖かい虫かごの中でキャベツの葉をしっかり抱きしめながら虫生を全うしたのでした

 

未だかつて家族全員が1匹のバッタの死に悲しみを覚えたことがあったでしょうか 無いです

 

バタ吉の亡骸は生前彼が大好きだった縁紅弁慶が植えられている鉢植えの土の中に埋葬し 今もその縁紅弁慶は実家でしっかり育っております

何故かバタ吉の事は忘れることが出来ず度々思い出してはしんみりすることも多いです

昔のスマホにはバタ吉の写真たくさん残ってるんですけどねぇ

 

一緒にベランダでバタ吉は縁紅弁慶の葉を 私はガリガリ君をムシャムシャしたのはきっと一生忘れないでしょう

 

バッタ1匹が人の心を無駄に動かすこともあるんだなぁ まぁバタ吉は別に人間に懐いていたわけでもなく たまたまそこにたくさんの餌があって移動する理由もなかっただけの話でしょうけど

 

図太いトノサマバッタ バタ吉 多分バッタの中で1番幸せだっただろう

 

多分ね